こんにちは。
たにざわ歯科クリニックでは、月に1度、日曜日に口腔外科の先生が来て外科処置を行っています。
親知らずを抜いたり、口内炎、粘膜の異常を診査します。
親知らずは、ほとんどが10代後半から20代前半に生えてくるため
〈親が知らない間に生える歯=親知らず 〉と呼ばれるようになったそうです。
親知らずは歯肉を被ったまま、萌出が止まってしまい不潔になりやすく、
疲れた時、体調を崩している時など、思いがけないタイミングで腫れ・痛みが出てきます。
何度も炎症を起こしていると、骨と癒着してしまい抜くのが大変になります(´・ω・`)
また、若いうちの方が比較的抜きやすく 傷口の治りも早いと言われています。
勿論、全ての親知らずを抜かなければいけない訳ではありません('Д')✨
親知らずを保存しておくことにより、他の歯を抜かなくてはならなくなった際、
それを移植することも可能です。(症例にもよります)
小さな虫歯になっているけどできるだけ残しておきたい場合には、
虫歯治療、月1のクリーニング、フッ素塗布をして
出来るだけ長く保存できるように一緒に頑張りますよ(*'▽')♡
親知らずについて悩んでいる方、腫れる、痛い、変なにおいがする、できれば抜きたくない・・・
などありましたらお気軽にご相談ください(´・ω・`)♡
次回の口腔外科診察日は、8月16日を予定しています!!
立川の歯医者 たにざわ歯科クリニック