ヨガ インストラクターのブログ

カンタン梅雨どきの肝臓ケア


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かつてはインド古典ヨーガの『完成形』に固執してたころの私は、
ずいぶん難しいアーサナ(ポーズ)や呼吸法を無理してやったものだが。
そんなことをしても自分のカラダは少しも楽にならず、
むしろムダでヘタっぴながんばりすぎで、痛めてしまうことすらあることに気付いてからは......。

どうしたら楽〜に、楽し〜く、気持ちよくなれるかを
これまた真剣に追求しだした。

肝臓ケア、古典ならアルダァマッツェンドラなどの
ひねりでびしっとしめるんだろうが。
骨盤に緊張が強い生徒さんたちをがんばりさせすぎ、
次の日ストッキングをはけなくなってしまっていたっけ......。

むずかしいことをやらずとも。
たとえば脇腹のぷよぷよをつまむだけでも結構効果はある。
ツマミながら呼吸すればなおさらよい。

そんなふうに、誰もができるヨーガをやるようになったのは、
野口整体からの影響も大きいけれど、
ベリーダンスの初級者のレッスンから学んだところが、
いかにも私らしいかもしれない。

(それはまた別の機会に)

6月に入って毎週肝臓ケアをやろうとして
時間不足でできなかったので、
忘れないために、今日はひっさしぶりのブログアップでした。

コメント(2)

待ってました

コメントありがとうございます。大作を書こうとがんばらずに、楽しいコネタをちょくちょくいきたいものです。

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