そんなときに家でできる簡単ケア、わき薔薇ならぬ、わきバラクリップ（ごめんなさい。手のつけようがないおやぢギャク
）わきバラとは脇腹。つまり肋骨と骨盤の間の気になるプヨプヨ部分のこと。
1）まずは肩幅に足を拡げ、この脇バラをできるだけ
深く親指とひとさし指を使ってクリップのようにはさむ。
2）もう一方の手を上から添えて、クリップ力を強める。
3）脇バラを挟んだ方向に、下半身（腰・胸・頭）から順番にからだを
ひねって回転させます。
4）ひねりきったら、腰を弛めます。からだがくるっと元に戻り、ホッとして
とたんにクリップした肝臓部分があら！不思議。軽くなるんですよ。
この方法は私のヨーガの先輩である身体感覚研究家の松田恵美子先生に教えて頂いた方法です。
湿気の多い時期は肝臓、腎臓など、おなかの中の臓器の働きが鈍り、毒素がたまり
結果ダルくて重くなり動けない。→動かない。→さらに悪循環の時期。
これは美容的にもプヨプヨタルミなんで、なんとかしたいところ。
キレイ→←元気はつねに双方向なんですよね。
こんな季節。ひとつでよいのでご自分を大事にするお手入れ、大切かと思います。
今週の私の永福クラスでは、さらに腎臓のケアを呼吸法を使って、
腰、内臓にたまってしまった重いかんじをしぼり抜き、軽くてしまったカラダを
つくります。
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