今朝の羽鳥慎一モーニングショーから。
これからの季節、乾燥と低温にお気をつけください。
https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/office/
今朝の羽鳥慎一モーニングショーから。
これからの季節、乾燥と低温にお気をつけください。
フェースシールドだけやマウスガードは小さな飛沫に対しては効果が無く、エアロゾルは防げません。
不織布マスクでも30%の吸い込みがあります。
ウレタンマスクは60〜70%も吸い込みがあるので、小さな飛沫に対しては殆ど効果が無いでしょう。
こういう実験結果でも実証されました。
「本物のコロナウイルス使い確認、やっぱりマスク効果あり」
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201023-OYT1T50044/
国会議員やタレントがマウスシールドをしているのをTVなどでよく見かけますが、顔に密着しておらず、口元しか覆わないマウスシールドの飛沫拡散防止効果はマスクの代わりにはならないですね。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sakamotofumie/20201012-00202626/
https://www.cdc.gov/
やはり条件によっては空気感染する。
2メートル離れていても感染可能性あり。
満員電車怖いですね!単なる布マスクは×。
歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを九州大などの研究チームが解明しました。
歯周病は様々な疾患に関連しています。
お身体やお口の健康を維持するために健康の入り口での正しい方法でブラッシングと定期健診は大事です。
https://www.asahi.com/articles/ASNB544G9NB5TIPE003.html?iref=pc_ss_date
23の分野でガイドラインを作っています。
各ガイドラインは遵守すべきで、全てのガイドラインは感染予防に最低限必要な内容ですが、まだ十分な効果が認められないのが現状で、今後も追加修正は必要でしょう。
「業種別ガイドライン」の最新版は、2020年9月9日時点の情報が集められています。
公開されている形式はA4サイズのPDFファイルで、ページ数は35ページあります。
https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline.pdf?20200911&fbclid=IwAR3gHBiyZi_Lr-JRgLOCVKK7E2hTWUDn1bPsNOTpDpt-eqluijeU8PRBjzg
新型コロナウィルス感染症、インフルエンザと熱中症のおおよその見分け方
* 新型コロナウイルス 発熱から始まり咳が出始める
* インフルエンザ 咳から始まり発熱する
特に新型コロナとインフルエンザは症状の出る順番が違います
* 熱中症 暑熱環境にいる または いた後の全般的な体調不良
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpubh.2020.00473/full より引用 転載
通販サイトなどで扱われている「次亜塩素酸水」は濃度が50ppmのものが多いですが、当院では昨年から自家生成し
通常の滅菌に加え、濃度500ppmで患者さんの治療前の30秒間の含嗽など、濃度1000ppmでドアノブ、スリッパやユニット等の拭掃、待合室と治療室で噴霧し空間の浄化を行っています。
ご参考まで
医師監修による 次亜塩素酸水とは?次亜塩素酸ナトリウムと何が違うの?
一般社団法人 日本電解水協会
https://jewa.org/wp/wp-content/uploads/2020/04/bc4c1bbdeebfe74049e8228076e64d1e.pdf?fbclid=IwAR35MILdAZVNKAErC73zEGVNuZPctpv9vtr32dxs89I7bciNiuOo2YDWfuU
経済産業省の(独)製品評価技術基盤機構による新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価
https://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200415002/20200415002.html
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性 に関する資料
図2.次亜塩素酸(HOCl)の存在比率のpH 依存性の横の記載に、次亜塩素酸水は、次亜塩素酸ナトリウムよりも高い殺菌活性(殺菌力)を示す』という記載があります。
歯科医師によるPCR 検査協力について
報道されている「歯科医師によるPCR 検査への協力」について、
国民の皆様より「歯科医院でPCR 検査をできるのですか?」などの
お問い合わせがあります。
今回、国のPCR 検査体制の増強に向けて、特例的・時限的に認め
られることになりましたが、歯科医師が行える検体採取の場所は、
「地域医師会等が運営するPCR 検査センターに限定」され、
「歯科医院でできるということではありません」ので
ご注意ください。
これまで通り、新型コロナウイルス感染症患者との接触歴があり、
37.5℃以上の発熱、呼吸器症状(咳・咽頭痛・呼吸苦・強い倦怠感・
味覚嗅覚障害)などの症状がある場合は、お住まいの都道府県の「帰
国者・接触者相談センター」へご相談ください。
令和2 年4 月30 日
公益社団法人 日本歯科医師会
公益社団法人 日本歯科医師会からのお知らせです。
国民の皆様へ
現在の新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、
歯科医療機関には、緊急性が少なく延期しても大きな問題がない治療、
定期健診、訪問診療などの延期の検討をお願いしています。
また治療の延期の際には、対面せず電話などで指導をさせて
いただくことがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。
一方、治療の緊急性については、痛みや腫れなどを放置すると重症化や
全身へ影響を及ぼすことがあります。
歯周病などの定期管理も全身状態に関係し、高齢者や特に在宅や介護施設での
口腔衛生状態の低下で誤嚥性肺炎などが生じることが懸念されます。
義歯を装着せず、噛めない状況が続くことは、全身の健康を損ないます。
このように処置の緊急性は患者さんの状態により様々ですので、
まずはかかりつけ歯科医にご相談ください。
不規則な食生活を避け、口の中を清潔にして細菌の数を減らすことが、誤嚥性肺炎や
ウイルス性疾患の予防につながります。毎食後の歯磨きをはじめお口の健康を保ちましょう。
歯科医師、スタッフにとって感染リスクが高いとされる歯科医療現場ですが、
これまで歯科治療を通じて患者さんの感染の報告はありません。
更に感染予防策を徹底し、国民の皆様の健康を守るために取り組んでいきます。
https://www.jda.or.jp/corona/